今日ご紹介するのはJAGUAR E-PACE X540のオーディオインストールです。
装着アイテム
入力信号に対する素早いレスポンス。歪のない正確な再現力。深く沈み込んだ低音でありながら明確に感じ取れる音階。これまでの超低音再生の常識を覆す、革新のサブウーファー〈SW-G50〉の誕生です。 DIATONEはSW-G50の開発にあたり量感と同時に低音の音楽表現力も重視し、従来のサブウーファーの設計概念を根底から覆した「マグネサーボ・テクノロジー」を導入しました。これは入力信号に対して振動系の動きをリニアに制御する電磁制動の帯域を全再生周波数帯域まで拡大する技術で、この強力低歪電磁制動を実現するため、破格の大型マグネットによるDIATONE独自の「ADMC構造」の強力な磁気回路を採用しています。 一方で強力な磁気回路で正確にボイスコイルが駆動されても、その動きが振動板を歪ませずに正しく空気振動として伝わらなければ良質な低音は得られません。SW-G50はチタンに匹敵する5,000m/秒以上の伝搬速度と紙同等の内部損失を併せ持つ、軽くて硬い理想の振動板素材「NCV」を採用し、軽量で高剛性な大口径振動板を実現。このマグネサーボ・テクノロジーとNCVの採用により振動板を強力かつ正確に制御し、密閉型エンクロージャー内の強大な空気バネの影響を大幅に減らすことに成功。従来のサブウーファーでは難しかった空気容量10リットルの密閉型小容積スピーカーボックスでの20Hz再生を実現しました。またスピーカーボックスの形状に影響されにくいため、密閉型からフリーエアーまで、エンクロージャーの設計自由度が大幅に向上。かつてない高品位で表現力あふれる超低音を再生します。
日本は世界でもっとも厳しい耳をもった市場です。 そこで一番信頼性の高いオートサウンドにおいて BRAX GX2400 がグランプリを獲得できたことは、 オーディオテックフィッシャー社として大変名誉なことです。 創業者でありCEOのハインツ・フィッシャーは 『高位で切望した賞を得られたことは誇りであり喜びです。 弊社にとって素晴らしいニュースであることだけでなく カーオーディオで究極のサウンドを追い求める人にとっても 最高のニュースとなります。』とコメント。 GX2000 GX2400 POWER AMPS "Graphic-Series" GX2000/GX2400は、 Matrix-Seriesの基本コンセプトを継承し新規に開発されました。 ヒートシンクデザインはX-Series以降採用の信頼性高い長方形の形状としました。 内部基板は全て新設計、電源のスイッチングディバイスはMOS-FETの3パラレル駆動、 極太平板線材を巻いた超低抵抗チョークコイル、シールドカバー仕様の大型トロイダルトランス、 ディアルブリッジ回路、大容量化されたカスタム コンデンサーと組み合わせてさらに強力な電源部を構成しています。 IPC-1.0F/IPC-2.0Fなどを接続可能な、外部キャパシター端子も装備しています。 ファイナルディバイスのMOS-FETは、最上位機種Matrix-Seriesと同銘柄の物を採用、 ペアリングに測定器を使用した選別を行いバランスのとれたプッシュプル回路を構成しています。 入力部は、バーブラウン社製ICオペアンプ採用、カスタムフイルムカップリング コンデンサーを採用、これによりさらに高い解像度、優れた音像定位を実現しました。 また、信号ラインを最短化するため内蔵クロスオーバーは全て排除しました。 ヒートシンクは接続端子部のカバーの無いShort Versionと 接続端子部をカバーする様に延長されたデザインのLong Versionを用意いたしました。 カラーそれぞれBLACK/SILVERの2色の設定があります。 通常在庫モデルはShort Version BLACKです。それ以外は受注発注になります。