今日ご紹介するのはLEXUS LC GWZ100のオーディオインストールです。
茨城県つくば市のお客様
今日ご紹介するのはレクサスLCのオーディオメイクです。本当に最近忙しくてブログのアップする時間もままならない位なのでブログを楽しみにしているお客様にはご迷惑をかけてすいません。。
今日はちょっと面白いことをやっていたのでご紹介です!
皆さんもご存知の通り、トヨタやレクサスなどで昔から採用されている純正の外部アンプ。ずっと前からここの部分のカプラーは変わっておらず、アンプやDSPをつける際にはよく触る部分ですね。純正、JBL、マークレビンソンなども含め、ただ近年同じカプラーでも使っている配線はどうからアルミへと数年前から変化してて、この配線はトヨタのマニュアルでもある通り、皮をむいて配線をつけたり切断したりするのはNGなのです。
今はアルミ配線と検索すれば良くも悪くもいっぱい出てきます。下のサイトは私の考え方とすごく共感がもてる記事でした。
自動車のワイヤーハーネスが銅線からアルミ線に変わる。 | りょかいらいふ(旅懐らいふ) (ryokai-life.com)
この中の記事から抜粋すると、
一般的に売られているギボシ端子では絶縁参加被膜を破れず、電気が通電したとしても異種金属材料の腐食がおきるということ、しかも半田づけは出来ないということです。
つまりアルミ配線は軽はずみで決して加工してはいけないということです。真夏に汗をかいて剥いたアルミ線を触るなんて考えると恐怖です。当店では今までこのような車両の場合はアルミ配線部分は触らずに独自のノウハウで施工してますが、純正アンプの間にこのように割り込ませができたら最高ですよね。よってカプラーで割り込みをかけるという選択が最も安全で車にダメージを与えないやり方に行きつくわけです。きっとこれを見ても普通はなんのこっちゃいい!となるでしょう!業界関係者ならばこれはいかに素晴らしいことかわかって頂けるかと思います!
そしてこれらの事を踏まえて今日はメーカー様と一緒に商品開発をする上で色々とデータ取りをしました!
きっとここまで書いても関係者以外の方はなんのこっちゃいいでしょう!
そうこれが可能になれば、
トヨタレクサス用の完全にカプラーオンの音質強化アイテムが完成する予定です!
最近のトヨタレクサスは、
テレマティックス、ノイズキャンセリング、など様々なオーディオ以外の部分でも統合化され複雑化しています。
これらも全てクリアし今までの使い勝手を壊さず安全に使うシステムを考えていきます。
ここまで書いてもまだなんのこっちゃい!
ですよね!
それでは究極の例えをご紹介します!
今あなたが手にしているスマートフォン、今の時代では何でも知りたい事はこの中で探したり見つけたりすることができますよね。ですが、このスマートフォンを改造したことで110番や119番に電話がかけられないスマートフォンになってしまったら、あなたはどう思いますかと言うことです。
当店ではこのような問題を解決した最新のオーディオシステムでも対応すべく考えていきたいと思います!
あともう一つ大事なことがあります!
これがあれば間違いがなく短時間で施工ができて、短時間で純正復帰ができると言う新しい提案が出来るということです。特に最近ご来店していただいている多くのお客様のお話を聞いていますと、残価設定で車を購入しているので数年後には売却を考えているので、次の車にまた外して使いたい、なので加工は基本的にしないで音を良くしていきたいなどです。今当店でもそのようなご要望にお応えできるワンプライスのプランなどを考えてますので楽しみにしててください!!
もちろん、従来道理の加工取り付けが希望のお客様も多数いますので、最終的にはお客様に合わせて考えていきますのでお楽しみに!!
この度はご依頼を頂きありがとうございました!