今日ご紹介するのはSUBARU LEVORG VM系(D型)のオーディオインストールです。
茨城県つくば市のお客様
今日ご紹介するのはスバルでレヴォーグの配線の直しです。今回は配線の通す場所を信号を別に変えて配線もきちんと色分けをしてきれいにやり直します。それまでは、CM4000のラックスのアンプですが、デッキの後の常時電源から配線がされていたので今回バッテリーからダイレクトで太いケーブルで引き直しました。
写真はすべて配線をやり直してきれいになった状態です。
そして作業後に診断機をかけてチェックします。
ここからは、で行ったデッドニングでは無いのですが1部分をご紹介いたします。
ここからは、で行ったデッドニングでは無いのですが1部分をご紹介いたします。
まずはこのような感じでデッドニングがなされていましたが、
ドアノブのワイヤー部分のデッドニングが写真のように破損しています。この状態ですと雨天時に雨の侵入してきます。
こちらがドアストッパー部分のデッドニングなのですが縮んだときにデッドニングシートを裏から押してますので、開閉の多い運転席側などは特に穴が開きやすく写真のようになります。
こちらはドアから来てるメインハーネスの部分になるのですがドア内か、室内側までがほぼ平行で配線が来ていますので中のハーネスについた水がハーネスをつたって中に侵入します。デッドニングをすると言う事は水の流れを計算してかないとドアの中が水浸しになりそれが車内を侵食してサビの原因や電気トラブルを引き起こしかねないので細心の注意が必要です。
たまたまこの車を例にとってご説明しましたが、当店に入庫してくる車両の中ではこのような例は珍しくありません。もしドアの下が少し濡れていたりフロアカーペットが湿っぽくなったりしたら水漏れの可能性もありますので早急に対処が必要です。、施工の車に関してはこのようなトラブルを回避するように常に考えながら施工をしていますのでご安心ください。
この度はご依頼を頂きありがとうございました!