今日ご紹介するのはTOYOTA LAND CRUISER 250 250Wのカーセキュリティーインストールです。
装着アイテム
IGLA2の機能はそのままでドアが開くとサイレンが鳴り、二段階のショックセンサーが内蔵されたモデルでいち早く窃盗団を追い払う為に警告、警報機能がついたモデルです。IGLAを装着すると自動で窓が閉まるクロージャー機能や、キーの複製までもブロックするプログラムが付加されます。IGLA2はエンジン始動制御のみの単体モデルですので、それに比べてアラーム付のこのモデルはより強固に愛車を守ります。
キーレスブロックとは、盗難手口のリレーアタックから車を守る為に開発された商品で、最近ではトヨタレクサスに関してはCANインベーダでアンロックしようとしても開かないようにアップグレードされました。同梱されたKEYFOBが認証しないとキーレスが動かないので手をいれても全く開かない状態になります。その状態では仮にスタートスイッチを押されても始動しない状態になります。この商品は同社のIGLAシリーズ、Grgo,Pantheraとも併用も単独使用も可能です。 KEYLESSBLOCKは最新の盗難手口である”RELAY ATTACKS"リレーアタックから車を守るために開発された商品です。 スマートキーでロック後スマートキーの電波を車両が受け付けなくなりスマートキーの電波を使った盗難手口(リレーアタック)をシャットアウト。 スマートキーのアンロックボタンは有効なのと、スマートフォンをペアリングし認証若しくはキーフォブでの認証も可能です。 IGLA同様車両のデジタル通信(CAN-BUS)を利用しこのKeylessBlockは動作する為車両の配線にダメージを与えません。 IGLAとKeylessBlockは同時に取付することも、他社製セキュリティ(VIPER、CLIFFORD、GRGO、PANTHERA、AMPIRE)と併用も可能です。 ※一部車両にKeylessBlockを装着した場合、アプリで車両の状態を確認すると「スマートキーが車内にあります。」と通知が出ます。 スマートキーの通知・OFFで対応可能です。
IGLA2用の専用オプションでIGLAで従来どうりのデジタル面でエンジンブロッキングをしつつ、従来どうりの配線を切断して物理的にエンジン始動を不能にするアナログセキュリテイーの機能をIGLAに連動して動作する画期的で新しいイモビライザーです。更に強力なのが、IGLAとは直接有線ではつながらず、車両のデジタルネットワークに介入してTORが発動するという全く新しい制御方法です。万が一IGLAが不能になった場合において、TORが発動しエンジンがかかりません。しかもIGLAから配線たどったりしてTORを追跡するのは不可能になります。これは非常に強力なオプションです。すでにIGLAを取り付けした車両にも追加で設置することが可能です。装着実績の無い車両の場合は解析時間が必要となり追加工賃の対象となります。
Compass 4Gは、車の位置情報を監視し、AUTHORのセキュリティやサービスを管理できる最先端のGSMモジュールです。モバイルアプリケーションまたはSMSコマンドでモジュールを管理することができます。